能登森林組合と「more trees」「能登・ふるさと共創の森づくり」協働宣言-アテ林業・能登ヒバで拓く 能登の創造的復興-
2026-03-11
令和8年2月17日、東京ビッグサイトにて開催された「第54回国際ホテル・レストランショー・ホスピタリティデザインセミナー」にて、亀井組合長と隈研吾 more trees 代表理事が「能登・ふるさと共創の森づくり」協働宣言を行い、能登森林組合とmore treesの協働がスタートしました。
協働宣言に先立ち、隈研吾代表より故坂本龍一が設立した more trees の思いとその志を引継いだこと、そして能登、漆との出会い、そして能登半島地震の衝撃などのお話がありました。
次に、亀井組合長が発災当時の様子や現在の能登の森の状況、そして、能登のアテ林業のことなどを説明し、引き続き、石川県木材産業振興協会の古谷理事は、能登ヒバを使った多彩なプロダクト(従来からの住宅や家具、ヒノキチオールや香りを活かしたバスソルトやアロマ商品、抗菌・防虫効果を活かした枕やブラインド、能登ヒバを使ったギター・ウクレレ・バイオリン・ピアノ・太鼓などの楽器)を紹介しました。
さらに、隈氏からは、これからは「香りで木を選ぶ時代」になっていくというお話がありました。近年のホテルでは、ホテル特有の香りを調香する香りのコンサルタントがいるそうです。「造られた香りではない能登ヒバの自然な香りに満たされた空間は、今までとは全く違う新しい体験を提供することになる。能登ヒバの香りを活かすことも復興につながる。」とおっしゃっていたのが印象的でした。
また、セミナー会場に設営された「Noto room」には隈氏や多くの見学者が訪れ、能登ヒバの香りを楽しんでいました。








