輪島市・more trees・能登森林組合が「能登・ふるさと共創の森づくり」協定を締結
2026-06-03
令和8年6月3日、輪島市役所において、輪島市(坂口 茂市長)、一般社団法人 more trees(隈 研吾代表理事)、能登森林組合(亀井順一郎代表理事組合長)の三者は、公益社団法人石川県木材林業振興協会(通善一洋理事長)の立会のもと、能登の創造的復興に向けた「能登・ふるさと共創の森づくり」協定を締結しました。
締結式は ‘26ミス日本みどりの大使 永田愛美さんの進行でスタート。more treesの隈 研吾代表理事は「この場所から世界に繋がる新しい森づくりが始まり、それが復興にも繋がる。そんな特別な日にしたい」 輪島市の坂口 茂市長は「輪島市の木であるアテの再生が、輪島の林業再生のきっかけになる」との想いを語られました。
この協定により、輪島市のアテ林業を持続可能な形で次世代へ継ぐとともに、能登ヒバの活用促進や高付加価値化、さらに企業や団体の参画による能登の関係人口の創生に向けた交流活動を実施するなど、震災からの創造的復興を目指していきます。
締結式に先立ち、隈代表と ‘26ミス日本みどりの大使 永田愛美さんは、アテモデル林と、ハウスあすなろ(能登森林組合の施設)を視察し、隈代表は、ハウスあすなろへ入館するや「建築して30年以上たっているのに『能登ヒバ(アテ)』の香りが強く漂っている」と驚いていました。
締結式後は、能登森林組合事務所へ移動し、アテの植林や能登ヒバの製品などの話題で懇談しました。
林業労働災害防止取組強化月間 始まる!
2026-03-13
穴水労働基準監督署主唱のもと、3月16日から4月15日までの1ケ月間を『令和8年奥能登林業労働災害防止取組強化月間』と位置づけ、中でも重大災害の発生率が高い3月23日から4月5日を特別重点期間として、技能職員への注意喚起をはじめ、組合長の現場パトロールの実施など集中的に取り組みます。
能登森林組合と「more trees」「能登・ふるさと共創の森づくり」協働宣言-アテ林業・能登ヒバで拓く 能登の創造的復興-
2026-03-11
令和8年2月17日、東京ビッグサイトにて開催された「第54回国際ホテル・レストランショー・ホスピタリティデザインセミナー」にて、亀井組合長と隈研吾 more trees 代表理事が「能登・ふるさと共創の森づくり」協働宣言を行い、能登森林組合とmore treesの協働がスタートしました。
協働宣言に先立ち、隈研吾代表より故坂本龍一が設立した more trees の思いとその志を引継いだこと、そして能登、漆との出会い、そして能登半島地震の衝撃などのお話がありました。
次に、亀井組合長が発災当時の様子や現在の能登の森の状況、そして、能登のアテ林業のことなどを説明し、引き続き、石川県木材産業振興協会の古谷理事は、能登ヒバを使った多彩なプロダクト(従来からの住宅や家具、ヒノキチオールや香りを活かしたバスソルトやアロマ商品、抗菌・防虫効果を活かした枕やブラインド、能登ヒバを使ったギター・ウクレレ・バイオリン・ピアノ・太鼓などの楽器)を紹介しました。
さらに、隈氏からは、これからは「香りで木を選ぶ時代」になっていくというお話がありました。近年のホテルでは、ホテル特有の香りを調香する香りのコンサルタントがいるそうです。「造られた香りではない能登ヒバの自然な香りに満たされた空間は、今までとは全く違う新しい体験を提供することになる。能登ヒバの香りを活かすことも復興につながる。」とおっしゃっていたのが印象的でした。
また、セミナー会場に設営された「Noto room」には隈氏や多くの見学者が訪れ、能登ヒバの香りを楽しんでいました。

















